拡大鏡による精密な治療

当院では、歯の健康な部分を削らないように拡大鏡を用いて精密な治療を行っています。
画像のように、裸眼と拡大鏡下での見え方には大きな違いがあります。院長は症例に合わせて裸眼、3.5倍、6倍の3通りの方法で治療を行っています。

画像(上図)の裸眼と拡大鏡

虫歯の範囲だけ削る

残念ながら現在多くの歯科医師が虫歯を削る際に「勘」や「経験」などあやふやな基準で削っています。いくらキャリアのある歯科医師でも健全な歯と虫歯の部位を完璧に見分けることは不可能です。
当院では「う蝕検知液」という虫歯の部分が赤く染まる液体で確認しながら削っていますので、虫歯の取り残し、削り過ぎなどないように努めています。
また、神経に近い虫歯は機械だと削り過ぎてしまうので、手用の道具で削っていきます。

そもそも虫歯にならないようにする

当院は予防に力をいれていて、「虫歯になったから歯医者で治す」ではなく「歯医者に行って虫歯にならないようにする」という考えのもと、診療を行っています。
定期健診でリスクを管理していき、お口の健康を守っていきましょう。

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